親父、instagramの○○○○をやめろ
私が0~2歳の頃に父親が家を出て行きました。
あ、今回は笑い話です。
で、父親のことは幼心に触れんとこ…と思っていたので、つい3年ほど前まで顔も名前も知らなかったのですが祖母に尋ねてようやく知り、instagramで検索をかけたところ
おっ、いたいた。
職業売れない画家っぽい父親のアカウントで、他撮りや絵を載せております。
しかも文面は英語。
こ、こいつ、海外向けにバズろうとしてる……!
私もめでたいことに最近成人しましたし、いっちょ、アイサツしたりますか!と思い長文で「会いたいから連絡くれや」と捨て垢からDM。
ドキドキしながら
「もしかして再婚して子供もいんのかな」
とか、
「文学的な再会とか憧れるよね」
とか、あれこれ考えて3日ほど。
養育費とかたかられてると思ったか、はたまた私の母にマジで良い思い出がないのか、instagramでブロック。
はじめてです、instagramでブロックされるの。
これ、普通に他のアカウントからなら見られるんですよね。
ぶう。
もうちょっとショックかなと思ったんですけど、自分でも意外なほどウケちゃって、ダメージは全然なかったです。
いやブロックて。
「俺が会ったことない父親にinstagramブロックされた件」
とか名前付けてスレ立てしたい。
ぜったい書籍化する。あと多分釣り。
いや、真剣な話、「父親にinstagramブロックされた」という単語がめちゃくちゃ面白いでしょ。
センシティブな話題じゃなかったら友達にめちゃくちゃ自慢してまわりたい。
「うちの会ったことねえ父親、instagramブロックしてきたんすよ~~~!」
って。
だから早くこのブログのツイートに1万いいねきてほしいし、スター?も?欲しい。はてブのいいね機能。
お前らのいいね、待ってるぜ!
おまけ
instagramのブロック解除してよ pic.twitter.com/fLiR2W3MX7
— 41号 (@Fortyone_go) 2017年12月13日
これウケすぎてした、真実のツイート